2011年10月27日木曜日

再認識 大型バイクは危険がいっぱい

CB1300SFに乗り始めて4ヶ月。毎日の通勤はもちろん、休日の掃除、そして磨いた分だけバイクを走らせる。気持ちいいですよね。

CB1300のコーナリングは、狙ったラインにスーっと流れるように自然に入っていけます。変なクセが無くて素直なんでしょうね。大型自動二輪の免許を取得したばかりの下手なライディングでもちゃんと曲がります。自分が上手になったと錯覚してしまうほど…

取り回しも重くて苦労してますが、その重さにも慣れてきました。狭い場所でのUターンとかバック、切り替えしなど。毎日のようにやっているといつのまにか上達してしまうんですね。

そんなCB1300に対して多少過信していたのかもしれません。取り回しも慣れたし、走り出せば思いのまま。いつの間にか大型バイクであることを忘れ、まるで原チャリのような感覚で乗ってました。

ところがです…
メンテナンススタンドを使う場面をヨメに撮影してもらっていた日。[動画はこちらです]
メンテナンススタンドをいじっていたヨメがバイクを倒してしまいます。バイクとメンテナンススタンドに指を挟まれるヨメ。
幸い骨には異常なかったのですが、ちょっとした不注意で大怪我をするところでした。
倒れてしまったCB1300は鉄の塊。280kgは手を挟んだり足を挟んだりしたら大怪我をします。慣れてきた頃が一番危ないといいます。皆さんも取り扱いには十分に注意して下さい。もちろん安全運転で!!

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